YOASOBIさんが「日曜日の初耳学」2時間スペシャル 時代のカリスマ×インタビュアー林修に出演!
アニメ「推しの子」の主題歌「アイドル」はロカボ⁉って思わせるようなikuraちゃんの神声がたまりません‼
アメリカのビルボード・グローバル・チャート 1位を獲得、輝かしい栄光!日本の誇り・宝ですね!
デビュー曲「夜に駆ける」は日本の曲で初めて10億回再生。魅力的な曲が盛りだくさんです。
そんなYOASOBIさんの驚き「神木隆之介さん謝罪」エピソードが面白かったです。
中島健人さんがAyaseさんとikuraちゃんの仲を公言!
ぜひとも、じくっり味わってください(笑)
神木隆之介さんの謝罪
神木隆之介さんの第一声「ikuraさん、あの時はすみませんでした。」
プラーベートで神木隆之介さんがYOASOBIさんのライブに行った時のこと。
(神木さん)「初めてライブに来た人?」ていうikuraさんの質問に 「はーい」って「じゃぁ そこのお兄さん」って言われて‥これ、まずいのかなぁって
約2万人の観客の中からikuraさんに偶然指名されてしまうハプニングが! ヤラセジャないんで…
(スタッフ)神木隆之介さんと気づいたikuraさんは?
(神木さん)ikuraさんは、ひたすら謝ってました。
「えっ、あっ、え…そんなこと…いやなんか本当すみませんでした。」
(ikuraさん)毎回お名前をお聞きしてて、あの‥あてた方に…
「あ、リュノスケさんなんですねー」ってしばらく本当に気付かなくって‥
あの…サービスのモニターがあるんですけど、そこにバンって顔が映った時に、会場がざわざわざわってなって…えっ?、えっ?、えっ?みたいな感じになって、もうほんとにあの‥やってしまったと思って、Ayaseさんの方を見ながら、大丈夫かな?これ大丈夫かな?続けていいかな?って感じでした。
(Ayaseさん)僕は爆笑してましたけど…あてたのはikuraですけど、僕ももちろん横で見てて‥誰よりも声と手を挙げてジャンプしてて‥誰よりも目立ってた。あー、リラちゃんあの人あてるだろうなって思ってたら、案の定「じゃぁ、そこの元気なお兄さん」みたいな感じで言って‥「あ、龍之介です」って。
(ikuraさん)めちゃくちゃ振ってたんですよ(サイビーム)
神木隆之介さんは人目を気にせず、ライブを楽しまれる大物なんですね!
芸能人なのに一般の人に混じって堂々と踊って歌える神木隆之介さんは素晴らしい方です!
神木隆之介さんがはまったYOASOBIさんの魅力は?
ほんと、一言じゃ言い表せないですけど…曲じゃないんです。
想いを言ったら、たまたまメロディだったっていうような感じのイメージなんですよね。
そういう温ったかさもあるし…
ikuraさんの歌声そして紡ぐ歌詞で…その曲と相まって、曲なのにikuraさんが本当に想って言ったことがメロディになったっていう感覚になる。
(Ayaseさん)あまり聞かない感想かな
ファンの人は、結構みんな神木隆之介さんと同じ想いかも知れませんけどね。
ikuraさんの切ない歌声が成せる業です。
神木隆之介さんが聞きたいこと
どうやってメロディーがうかんでくるのか?
「アイドル」のコーラス部分「今日何食べたの」の手前「天才的なアイドル様」のあたり…
神木隆之介さんのイメージでは、コーラスが「神話みたいな崇拝とかそういう印象があった」そうです。
なぜあのコーラスがあんな感じになったのか聞きたいです。
Ayaseさんの回答
(神木隆之介さんが)あのほんとう言ってもらった通り。
「アイドル」の楽曲を作るとき、「神様になってるアイドル」と「それを信仰しているファン」との関係性であったり、ここで生まれる「好きすぎるが故におこる色んな感情の揺れ動き」みたいなのをしっかり表したいとなった時に海外のゴスペルとかで活躍しているプロにとってもらって「教会にいるような空気」を聞かせるのみたいなのにこだわってましたね。
神木隆之介さんが「僕あってた!」に対してAyaseさんは「あってたし‥それを神木くんが感じてくれたってことは僕があってた」ってことです。
なんて面白いお二人のやり取りなんでしょう!
一音一音に意味があり、こだわって作られてるんですね。奥深い!
だから,、耳に残る・心にしみる曲になるんですね☆彡
ユーミンがYOASOBIを語る⁉
ユーミンこと松任谷由実さんは、YOASOBIさんは「小説を元に曲を作る」と聞いたときに「アレ?」
って違和感をおぼえたんだそうです。
というのは、松任谷由実さんは短編小説を作るような気持ちで歌を作ってきたから…
そこの「元から作るのがアーティスト」じゃないかと思って、ひょっとしたら(曲が)薄いんじゃないかと思ったと言います。
でも、YOASOBIさんの曲を聴いていくうちになるほどなぁと思っていったんだそうです。
ikuraちゃんが本来ボカロでやるようなラインを多分物凄い練習をして習得をして人間の声でやっている、機械では出せない…なんて言うかな‥切なさがちゃんと出てるから言語を越えて伝わるし…
ビルボード1位を取ったりした事のすごい意義が日本語で出ていったっていうことが素晴らしいと思います。
(↑日本語のままの曲でビルボード1位を獲得したのが更に素晴らしいということです。)
わたしなんか‥50年位前に、もし海外に出ていくんならカーペンターズくらい美しいネイティブな英語で歌わないと絶対無理だよって言われた。思ってもみませんでしたけれど、その中で日本語で出て行ったっていうのは凄い意義があることだと思います。
わたしの「中央フリーウェイ」を解体してまた構築して、いま絶賛作業中ということになっています。
フレッシュな勢いをアルバムに吹き込んでもらえると確信しております!
Ayaseさん曰く
絶賛解体中でございます。1度解体してその中にもちろんikuraの声を組み込み、新たに再構築してっていうのを、いまにらめっこしてる時です。
小説から曲を作るYOASOBIさんが、松任谷由実さんの曲をリメイク!
松任谷由実さんの曲には短編小説が潜んでいるからなんでしょうか⁉
わたしも大好きな「中央フリーウェイ」がどんな感じになるのかとても楽しみです(*’▽’)
松任谷由実さんからアドバイス
今のままオリジナリティを持っていただいて、っていうのは、同じような方法論の人がわっと出てくると思います。
その中でもオリジナルであるっていう事が輝き続けるように祈ってます。
(スタッフから)松任谷さんも同じ経験を?
(松任谷由実さん)そうですね。死体が累々…ですよ。
天才が発する言葉は難しいですね。
同じような方法論の人を打破していったという事なんでしょうけど…
表現の発想に驚きます。
中島健人さんが Ayaseさんとikuraさんの仲を!
中島健人さんとAyaseさんは、収録の2日前に、朝まで家飲みをしてたんっですって!
「初めまして」で超仲良くなって、年もかなり近いんで「Ayase」「ケンティー」と呼び合う仲になっって、熱い握手をしてバイバイして別れましたけど…とAyaseさん。
中島健人さんはAyaseさんから「ikuraさんとは付き合ってないから‼」これ広めてと頼まれたと番組で公言。
お互いの波長が合ったんでしょうね!
会ってすぐに、仲良くなるって、わかったそうですから♪
まとめ
アメリカのビルボード・グローバル・チャート 1位を日本人アーティストで初めて獲得したYOASOBIさん。
Ayaseさんの「曲作りのこだわり」やikuraさんの「歌の表現」がぶつかり合いながら曲が出来ているんですね。
Ayaseさんとikuraさんは交際してないそうです。
50年くらい前に、松任谷由実さんがビルボード挑戦に苦言を言われていたことなど…驚きました。
YOASOBIさんがリメイクした「中央フリーウェイ」楽しみです!
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