舞台・映画・テレビドラマで活躍されている岸井ゆきのさん!
アナザースカイに出演されて、あまりの可愛さに興味津々( ´∀` )
彼氏はいるのかしら?もしかして結婚して旦那がいるのかなぁ
そんでもって、どんな性格なのか 気になったので調べてみました。
アナザースカイに出演された 岸井ゆきの さん の可愛い素顔もご紹介していきますね☆彡
共感してもらえたら嬉しいです!!
岸井ゆきの さんのプロフィール
■1992年(平成4年)2月11日生まれ
■神奈川県秦野市出身
■身長150.5㎝
彼氏はいるの?もしかして結婚して旦那がいるとか…
岸井ゆきのさんは、夫婦役や恋人役を演じることが多いせいか結婚してるという噂が多かったです。
岸井ゆきのさんを検索すると、「結婚」や「夫」というキーワードがでてくるので、実際どうなのか調べてみましたが、岸井ゆきのさんは、2023年現在では結婚されておらず独身です。
では、岸井ゆきのさんにお付合いされてる方(彼氏)はいるのでしょうか⁉
こちらも、ネット上には、交際の噂が沢山ありましたが、噂だけで交際の事実は出てきませんでした。
岸井ゆきのさんが、交際について話したことはなく、デビューから一度も熱愛報道はありません。
実際はどうなのか…気になるところです!
こっそり上手にお付合いされたことがあるかもしれませんよね。
赤い糸で結ばれた運命の人との出会いが現在進行形か未来なのかわかりませんが、岸井ゆきのさんがしっくりくるパートナーと幸せになることをお祈りしています♡
経歴
2009年 高校3年生の時に山手線でスカウトされる
2009年 ドラマ「小公女セイラ」でデビュー
2016年 大河ドラマ「真田丸」に出演 (真田信繁の側室たか役)
2017年 映画初主演映画で ヨコハマ映画祭 ☆最優秀新人賞受賞☆
「おじいちゃん、死んじゃったって」
2018年 連続テレビ小説「まんぷく」に出演
当時26才なのに14才の少女を熱演
2020年 第43回日本アカデミー賞 ☆新人俳優賞受賞☆
映画「愛がなんだ」
2022年 初のフォトエッセイ「余白」を出版
主演映画「ケイコ目を澄ませて」
第77回毎日映画コンクール ☆女優主演賞受賞☆
作品も日本映画大賞を受賞
第46回日本アカデミー賞☆最優秀主演女優賞受賞☆
岸井ゆきのさんが、実直に努力された賜物ですね!
スカウトされた当初は、エキストラやセリフのない役で、倉庫やお寿司屋のアルバイトしていたそうです。
ご自身でオーディションを受けて演劇の役を得て、この輝かしい「今」を勝ち取られたんですね!
アナザースカイで見せた岸井ゆきのさん性格・素顔は?
アナザースカイ司会の中条あやみさんは、岸井ゆきのさんを「クールで一人で生きてきたみたいな感じのイメージ」と表現しています。
言葉を大切にしている岸井ゆきのさんは喋る言葉に彼女らしさや性格・人柄が出てるので、そのままの紹介していきます。
岸井ゆきのさんってどんな人?
海外が好き!海外に行くの好きですね。一人でも行くし 結構、一年に1回はどっか行ってますね。
何処かしら。ロンドンとかマルタ共和国とか東南アジアが多いです。一人で行くのは。アジアだと4日くらい空いたら「いっていいですか?みたいな感じで行ってます」ベルギーの旅が発端で海外旅行にはまったそうです。
一人旅で培った岸井ゆきのさんならではの楽しみ方
海外旅のルール
体重を落としてから、旅にでる
いっぱい食べたいから!お咎めなく食べられるように。太っても本望だと思えるくらい
番組で食べたもの
●ベルギーワッフル
BY 「Maison Dandoy」ベルギー最古の焼き菓子店
●ベルギービール (苦くないそうです)
●ムール貝の白ワイン蒸し (ベルギー名物)
現地流の食べ方は、片手に食べるムール貝を持って、
もう片手は空の貝殻を持ちそれで身を挟んで
口に入れて食べるそうです。
ベルギーに行ったらやってみたいですね!
12年前(19才)家族とベルギーへ旅行に
見たい絵があって「海を越えなきゃいけない」っていう謎の考えがあって
「絵を見に行くか」って父親と母親に言ったら
「何それ私も行きたい」みたいな感じで二人とも付いてきちゃうっていう
本当は元々一人で行こうと思ってたんですけど…
事務所には入ってたんですけど特にお仕事があったわけではなくてほぼ毎日倉庫でバイトしてたのでもやもやしてた。(事務所に入って1年経ってた)
いつかキャリアを積んでというよりその時はまだ、「このままでいいのかなぁ」
「これ続けてて大丈夫か⁉」みたいな感じ。
見るのは好きだたけど映画も舞台もセリフのない役をずっとやってて、これやりたいんだって思えたかっていうとそうではなかったから
「見たいものを見て違う土地の空気を吸いたいなと思って、楽しいことをしたいなっていう理由じゃなかった。
何か見つけたいと思って、その時好きだったのが絵だったから
『なんでもいい キッカケを掴みたかった』
見たい絵(王立美術館)
ルネ・マグリット (1898-1967)
錯覚を用いた作品など哲学的要素を多く取り込んだシュレアリスト=超現実主義
(夢と現実が混ざった状態こそが本当の現実という考え)
現代広告やポップアート、ミュージシャンなどにも多くの影響を与えた
The Beatlesのアップル・コアのデザインで参考にされたりした
桜井ゆきのさんの絵画の楽しみ方
作品には何らかのメッセージが込められている…
解釈の「答え合わせをあまりしない。自分の解釈ができることが
マグリットの好きな所「マグリットがどう思って描いたのか」より
「私がどう思うか」を考えるのがもしかしたら好きなのかもしれない
マグリットは自分は画家ではなく「考える人」だといいました。
マグリットは見る側に現実とは異なる世界を紹介しています
マグリットは大切なことを教えてくれた「目に言えるモノがすべてじゃない」
当時一番見たかったのは代表作「光の帝国」
描かれているのは白昼の空と夜の風景
「昼の空」と「夜の建物」が共存 昼間なのに街灯がついてる。
「こういう意味なのかな」って思うじゃないですか
「それがマグリットの思った通りじゃないといいな」
意味わかんないこと言ってますかねぇと笑いながら言う
自分なりの解釈のほうが想像は無限に広がる
そこから繋がる映画への思い
自分が映画とか出てて「自分たちが思った想いじゃない事が届いたりする」じゃないですか
そういう事っていいなって思うんですよ。
自分たちが操舵できない部分で、何か想いが届くってのがすごく素敵だなっと思っているんで
絵もそうやって自分でポンって受け取りたいな
12年前に目的の絵を見て
人生はそんなに簡単に変わらないんだなって
ベルギーに行っただけで世界とは言えない
なんて局地的な表現をしてたんだろうって思いました。
ベルギーに行けるなら
ブルージュ(古都 北のベニス)にも行きたい
マーティン・マクドナー監督の「In Bruges」映画のロケ地に行きたい
全然なんか映画と違う。こんなににぎわってなかった。
こんなになんかカラッとしてるもんなんですね。
もっとジトっとしてましたよね映画の中では
思い描いていた世界はなかった。
登場人物がいないのが寂しくて嫌だなって思う
本当はいないんだってわかっちゃうじゃないですか
ここで撮影したとなると作りものってわかる…
「それはそれで寂しいんですよ」
めちゃ面白いコメントですよね(笑)
映画だから現実じゃないし…岸井ゆきのさんのモノの捉え方が天才肌なんでしょうね(*’▽’)
「映画」がやるせない現実から救ってくれた
不安と一緒に生きている…みたいな感じ
不安はあって当たり前だとも思ってるから
それ(不安)言っちゃうと本当になっちゃうから
⦅これまで不安や悩みを人に打ち明けた事は無い》
自分の中だけで分かってればいい
言わない!誰にも言わないです。
映画みたり本読んだりししたら大丈夫
辛いときは宇宙まで行きました。宇宙の映画見て…
宇宙行くかトムクルーズにアクションしてもらいました
想像の世界へ逃げ込んだ
どうなるかわからないっていう恐怖とも不安とも闘ってはいるんですけど
こういう絵とか映画とか本とか読んでる時の想像は凄くポジティブな想像ができて…
いろんな色がありますよね。それこそマグリットが描くような光と闇がありますよね。
マグリットは教えてくれる「目に見えるもの(現実)がすべてじゃない
想像しその中に飛び込めばポジティブになれる」
皆でこのせかいを作ってるのが好き
なんか俳優部だけが頑張っているように見えてるけど、でもその観てる世界作ってるのは照明だったり
撮影部だったり小道具だったりヘアメイクだったりみんなの全力投球が
一つの画になってるのでそれが好きなんですよね
皆でこの世界をつくっている、それが、凄い好き
(だから役者を続けてる)
お芝居をやるきっかけ
セリフのない役が多かったので演劇のオーディションに自分で応募して…
(演劇は)一緒に作る作業は全員でやるので初めて「モノ作りに参加してる」って思えた。
わたしは役の大小とかではなくて一緒に何かを作るってことが好きなんだ。
「観る人の中に架空の世界を構築する それが映画 その一員に成れたことが嬉しかった」
映画を見ることが大好きで映画を観てる時は何語でも喋れるし何処へでも
行けるし何物でもないと思えるから凄く好き!
芝居よりも、作品を観てもらいたい
良いお芝居できない…良いお芝居したいですけど
自分の力じゃないなって
できないって…一人じゃできないってこと
今回(アナザースカイの撮影)3日って短いですけど、仲間って思えなきゃこんなに喋れない
皆がいないとできない。
皆の写真いっぱいありますよ。
スタッフさん撮るの好きです。
今回連れてきていただいてより特別な場所になったっていうか
やっぱりちゃんと十数年経ってるんだなっていうのが感じられた
お仕事をいただくこと増えましたけど自分自身はなんか全然ずっとここにいる
なと思ってたんですけどやっぱりそうじゃなかった。
進んでないって思ってたけどしっかり進んでた。
ちゃんとわたし生きてきたんだなって思えた。
マグリットが最期に残した作品タイトルは「空白のページ」
誰もどんな解釈も続けるようそう名付けた
凄く大きなこと言うと
自分が思った通りに人生が進んでいったら嫌じゃないですか
それはそれで寂しくて…なんかそんな感じ えへへ
映画も絵画も人生も目に見えないところに真実がある
見えないからこそ面白い
未来を楽しんでいこう!
ベルギーはどんな場所?
10年後にまた行きたい場所っていうか
10年後とか15年とかいったときにいったいどんなことを自分が思うんだろうと
というのは気になるし
きっとあの場所ブリュッセルじゃないとその感覚は取り戻せないなと
思ってそんな確認できる場所にこれからしていきたいと思います。
まとめ
岸井ゆきのさんは、結婚をされておらず、独身でした。
また、デビューされてから恋愛報道もなく、彼氏はいないようです。
岸井ゆきのさんは悩み事があっても、人に相談しないタイプ。
辛いときは、小説や映画で想像の世界へ逃げ込んで乗る超える!
映画・絵画の感じ方や解釈は自分がどう思うかを考えるのが好き。
演劇や映画はみんなで作るということが好き。
人生も自分が思ってるのと違う進み方が面白いと感じられるようです。
深みのある女性ですね!だから素晴らしい演技をされるんですね。
益々のご活躍を楽しみにしています☆彡
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